初期設定
今後のロードマップ
よく頂くご質問
初期設定

ご利用開始後の初期設定を説明します

1. スプレッドシートを準備

サイトの中身となるスプレッドシートを作成します。

画像はこの画面のスプレッドシートの設定です。列ごとに役割があります。

列の説明

  • A列:カテゴリー
    • 左のサイドバーに表示される画面をカテゴリー分けする際に使用します。
  • B列:画面名
    • この画面単位で詳細画面が表示されます。
  • C列:画面の説明
    • 詳細画面の上部に表示する画面の概要の説明などの文章を入力します。
  • D列:章見出し(必須項目)
    • 画面の中でさらに章として分けたい場合に使用します。章見出しを設定すると画面に目次として表示されます。目次にしたくない見出しは章コンテンツの本文中に見出しを設定します
  • E列:章コンテンツ(本文)
    • 章の本文として使用します。マークダウン記法が利用できます。
  • F列:ホーム掲載有無
    • 「1」を設定するとホーム画面にもリンクを表示します
  • G列:ログイン
    • 「1」を設定すると画面を表示するためにログインが必要になります。
  • H列:前ページ名
    • 前ページとして設定したいB列の画面名を入力します
  • I列:次ページ名
    • 次ページとして設定したいB列の画面名を入力します
  • J列:非表示
    • 「1」を設定すると一時的に画面を非表示にすることができます

同じカテゴリーに複数の画面を追加する

カテゴリー名を入力した行の下に、行を追加し、 カテゴリー名を空白にすると、1行上のカテゴリーの中に画面として追加されます。

同じ画面に複数の章を作成する

画面名を入力した行の下に、行を追加し、 画面名を空白にすると、1行上の画面の中に章として追加されます。

2. ロゴを設定する

作成するサイトに独自のロゴを設定することができます。 ロゴを設定しない場合、サイト名が画面のヘッダーに表示されます。

<ロゴ画像のアップロード>

・メニューの「サイト」「画像」の2画面のどちらからに画像ファイルをドラッグ&ドロップすると画像をxitesにアップロードできます。 ・アップロード後、画像一覧画面にある「URLをコピー」をクリックして画像のURLをコピーします。 ・コピーした画像のURLをサイト作成画面のロゴURLの入力欄に貼り付けます

3. スプレッドシートのAPI KEYを取得

サイトの作成

4. xitesでサイトのコンテンツを作成。

サイトの作成

TOPページの「サイトを追加」をクリックして必要な情報を入力します。

5. スプレッドシートIDとは

スプレッドシートのURLにある「https://docs.google.com/spreadsheets/d/ XXXXXXX /edit」のXXXXXXXの部分がスプレッドシートIDです

6. シート名とは

シート名はスプレッドシートの下にあるシートごとの名前です。

7. カテゴリーフィルターの使い方

カテゴリーフィルターを設定すると設定したカテゴリーの画面のみが表示されます。 1つのスプレッドシートでカテゴリーフィルタを設定して複数のサイトを作成することができます。 フィルターは半角カンマ区切りで入力すると複数設定可能です。

例)あるサービスの利用ユーザーに向けたサイトを作りたいが、その中の一部の画面はサービスを利用していない人に対しても表示したい場合 1つのスプレッドシートのリストから、カテゴリーを指定して複数のサイトを作成できるのでデータの二重管理を避けられます。

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